大平小学校ダイアリー
1月18日(水) 火災を想定した避難訓練について
本日、大平小学校では、第3回目となる避難訓練を実施しました。
今回は、「理科室からの出火」という設定で実施し、訓練用の発煙筒を用いて、実際に煙を出した状況の中、本番さながらに訓練をおこないました。
寒い中の訓練でしたが、速やかに校庭に避難完了し、安全担当の先生の話に耳を傾けました。話を聴く姿勢にも真剣さを感じました。子どもたちは、短時間で速やかに避難し、静かな集合状況を保てたことはとても良かったところです。
訓練終了後、まだ煙が充満した理科室を廊下側から見て、煙がどのように部屋にたまるのか、どう行動すれば、より安全に避難できるか等を確認しました。災害が起こった際に、落ち着いて自分自身の安全を確保できるよう、今後も真剣に取り組んでいきたいと思います。
【理科室の様子】
【避難の様子】
【訓練後の様子】
1月17日(火) 生活科「冬を楽しもう」【1年生】
寒い一日でしたが、本日の3校時、1年生の児童が、自作の紙飛行機を持って、校庭に走り出していました。生活科の学習をするためで、単元名は「ふゆをたのしもう」というものです。風の力を利用して、外遊びを行うことが目標です。
風に乗って良く飛ぶ飛行機もあれば、くるくる回り楽しい動きをする飛行機もありました。寒い中でしたが、外遊びを十分に楽しんでいる様子でした。
1月17日(火) イチゴのプランターについて
環境委員会が、各学級で栽培しているイチゴの様子です。
今日の朝はとても冷え込み、チクチクするような寒さを感じました。その様な中でも、ベランダで栽培しているイチゴは、葉を茂らせて、花を咲かせ、実をつけています。イチゴの実も少しずつ赤く色づいています。
1月16日(月) ちばっ子学びの未来デザインシートの実施【6年生】
本日、6年生は「ちばっ子学びの未来デザインシート」を実施しました。
千葉県の学力向上施策の一つで、学習の基盤となる資質・能力としての「問題発見・解決能力」が育成されているか、教科等横断的な視点で学力の習得状況を調査・測定する試みです。
習得した知識・技能を「生きて働く力」として活用できるか、教科等横断的な視点で作成した問題(デザインシート)を活用することで、子どもの状況をしっかりと把握し、教員の授業改善を促し、児童の学ぶ意欲の向上を目指します。
タブレットを使用しての調査でしたが、操作に慣れている6年生は、スムーズに調査を行えました。また、一人一人が真剣に、最後まで取組むことができていました。調査の対象は、3年生以上ですので、この後、順次調査を行う予定です。
【6年生の様子から】
1月12日(木) 歌舞伎体験【6年生】
まずは、歌舞伎体験の様子(写真)から
劇団前進座の皆様を講師としてお招きし、歌舞伎の基礎から教えていただきました。
6年生の児童達は、臆せず挑戦できる子どもたちですので、教えていただいたことを直ぐに実践していました。写真の様子からもお分かりいただけるように、充実した体験学習にすることができました!
※学習の様子を動画でも御覧いただけます。