大平小学校ダイアリー

大平小学校ダイアリー

9月27日(月) 学習の秋

 秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、学習の秋といったところでしょうか。暑さの厳しい季節から、涼しくて過ごしやすい季節に移ろっています。学習をするには最適な季節です。各学年には、集中力も一層高めることができる教室環境がしっかりと整っています。先生方もやる気満々、後は、大平っ子たちのやる気次第です!

 2学期の学習は、内容も少しずつ複雑になり学ぶ単元も多くなります。そこで大切にして欲しいことは、「聴く」ことです。「聴く」とは、理解するために「意識を向けて耳を傾ける」や「注意深く耳を傾ける」ことです。大平小学校では、話を聴く「姿勢」も含めて、日々子どもたちを指導しています。

【1時間目の授業の様子から】

【3年生:算数・少人数指導「重さの単位」2クラスに分けての授業展開】

【4年生:国語「ごんぎつね」】   【5年生:国語「たずねびと」】  【6年生:算数「割合」】

9月28日(火) 避難訓練を実施しました

 本日、大平小学校の児童(午前中は第3学年から第6学年、午後は第1・2学年)は、避難訓練を実施しました。

【避難訓練の様子から】

 

 写真のとおり、児童は、屋上に向けて三次避難を行っていました。本日の訓練は、地震&津波を想定しての訓練で、まずは、地震直後の一次避難(机の下)、屋外への二次避難、その後、屋上へと三次避難を行いました。

 大平小学校から海までの距離は、5km弱です。海抜は、約5m、屋上までの高さは約10mなので、15m未満の津波までは避難が可能となっています。ちなみに、千葉県沖で海溝型地震が発生し、10mの津波が来ることを想定すると、大平小学校には0.5m未満の浸水が想定されています。(山武市ハザードマップより)

 地震発生から、避難完了まで児童たちは、静かに素早く行動し、避難の導線を確認することができました。また、避難訓練の総括について、真剣な表情で耳を傾けていました。

※大平小学校の近くには、こども園もあり、津波など有事の際は、園児たちも大平小学校に避難することになっています。

9月29日(水) スクールカウンセラーの来校について

 大平小学校では、新たに【スクールカウンセラー】(以下SC)が来校する日にちを設けました。月に1度ではありますが、カウンセリングの必要性にあわせて、こどもや大人の相談にのっていただきます。次のSC来校日は、10月27日(水)となります。(詳細については、10月の学校だよりにも掲載させていただきます。)

 保護者の方にもSCへ相談いただくことは可能です。お子様のことについて何か相談したいことがある場合や、些細なことでも話して(相談して)みたいことがあれば、担任を通して連絡していただければ、SCとの相談時間を予約いたします。御活用ください。

 なお、SCとは別に心の相談員も毎週(火・水・金)来校しておりますので、こちらについても併せて御活用ください。

 【東昇降口右手にある相談室】         【各学年児童にSCを紹介】

9月30日(木) 臨時休校【10月1日(金)】のお知らせ&Teamsによるオンラインミーティン...

 【重要】台風16号の接近に伴い、10月1日(金)は臨時休校となります。

 現在、台風16号は、進路を北東に変えながら、関東地方沿岸部を通過する見込みとなっています。つきましては、台風接近中の不要な外出、通過後の倒木や電線等の危険な場所に近寄らないなど、お子様への御指導等についてよろしくお願いいたします。(山武市教育学習メールから抜粋)

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 明日は臨時休校です。大平小学校の児童の皆さんは、本日、学習用タブレットを持ち帰りました。臨時休校と週休日を合わせると3連休となります。担任の先生からの連絡にもあったと思いますが、学習用タブレットを活用して、家庭学習に役立ててください!

 さて、文書にてお知らせしたとおり、本日午後4時から30分にわたって、マイクロソフトのTeams(チームズ)を活用して、御家庭からオンラインミーティング(ホストは各学級担任)に参加する試みを行いました。子どもたちは、上手にタブレットを操作し、担任の先生と会話し、ミーティング出席の確認を受けていました。

 今後は、やむを得ず、学校が休校になった場合、タブレットを活用したオンライン学習を行わなくてはならないことも予想されます。御家庭におかれましても、御理解と御協力をお願いいたします。

10月1日(金) 台風の影響

 昨日お知らせしたとおり、本日は臨時休校です。外の様子も次第に雨風が強くなってきました。校庭の庭木が、風に煽られ、かなりザワザワとしています。校舎2階の廊下には、雨が吹き込んでくるため、窓際に新聞紙を置き補強しました。特に3年1組の前は、雨の被害が大きいことが予想されるため、他の場所よりも厚く補強しています。

【左から、午前中グラウンドの様子・5年生廊下前・3年生廊下前】

今頃、大平小っ子たちは、お家で静かに過ごしているのでしょうか?

 

【特別編】 その1 1年生アサガオの種収穫

 本日10月1日は、台風のため臨時休校です。これまで紹介しきれなかった活動を写真と共に紹介します。

まずは、1年生のアサガオの収穫についてです。夏休みが明けてすぐに種の収穫を行いました。

 担任の先生から種の収穫の仕方を教わり、1年生の児童たちは、楽しそうに収穫をしていました。あいにくこの日は風が強かったので、持っているビニール袋を飛ばされないように押さえながらの活動でした。個々で収穫した種は、次の新1年生へのプレゼントになります。

 

【特別編】 その2 6年生跳び箱運動から

 9月の体育科の学習では、それぞれの学年が、跳び箱を行いました。各学年の発達段階に応じた技を練習しています。さすがは6年生、跳び箱運動では、動きが機敏で、スピードもあり、パワフルな動きが目立っていました。台上前転にも臆することなく次々と練習を行っていました。休み時間にも、外のタイヤを飛ぶ姿が見られました。

 

【特別編】 その3 4年生音楽の授業&わくわくタイムの様子から

 4年生は、何にでも一生懸命打ち込める気質をもった児童たちが、とても多いクラスです。楽器を弾くのも一生懸命。外で遊ぶのも一生懸命です。業間休みには、男女仲良く鬼ごっこをしている姿がよく見られます。時には意見を言い合うこともありますが、素直な気持ちですぐに仲直りすることができています。

 

 

 

【特別編】 その4 5年生理科の実験から

 昨日(9月30日)、5年生は理科の実験を行いました。「流れる水のはたらき」という単元での学習で、川のうねりに見立てた砂の道に、実際に水を流すことで、どのような変化が起こるか観察するという実験になります。5年生の子どもたちは、実験の前に予想を立てて、この実験に臨んでいます。

 いざ実験で水を流してみると「予想通り」「予想と違っていた」「このような点に気づいた」等様々な反応を見せていました。実験終了後は、観察から分かったことについて意見を出し合い、「流れる水のはたらき」につての結論をまとめていきます。子どもたちの学びが、少しでも「深い」ものとなるよう、工夫して学習活動を行っています。

 

 

 

10月4日(月) 5年1組に教育実習生来る!

 大平小学校の卒業生でもある教育実習の先生(現在大学4年生)が、本日5年1組に参りました。今日から4週間の実習を行います。

 算数の時間では、担任の先生に加え、少人数担当の先生と教育実習の先生を合わせて3人体制で授業を行いました。実習の初日ともあって、緊張した面持ちで児童に接していましたが、徐々に慣れ、丁寧に学習指導を行いました。

 教員になるための実習期間ではありますが、大平小学校の職員の一員として、他の教職員と同様に力を尽くしてもらいます。保護者の皆様には、御理解いただきますようお願いいたします。

 

 

10月5日(火) 『朝マラソン』始まる!

 大平小学校では、『継続的な運動週間を身につけ、心身共に健康な児童の育成』を目指して、朝マラソンを開始することとしました。10月5日(火)から10月28日(木)まで、期間を定めての実施で、毎週火、水、木曜日の午前8時10分から8時25分の間で実施します。

【左から:2年生朝マラソンの説明・2年生準備運動・4年生準備運動】

 走る前は、スローテンポの曲に合わせて3分間の準備運動を行います。実際に走る時間は、7分間で、ハイテンポの曲に合わせて走ります。走るコースも学年によって違います。1・2年生は校庭のトラックコース(1周約150m)、3・4年生は校庭大回り【校舎前~サッカーゴールより外】(1周約200m)、5・6年生は校庭大回りにムシムシ山を含めた超大回りコース(1周約300m)です。

【左から:1年生スタート・5年生スタート、大回りコース、ムシムシ山コース】

【目標を達成できた児童は、帽子の色を白から赤へ変えています】 

 周回数の目安は、1年生から4年生は4周以上、5・6年生は3周以上としています。目標を達成できた児童は、帽子の色を白から赤にします。また、走った周回数は、毎回記録を取り自分がどれだけ走ることができたのかを、確認できるように指導しています。 

【左から:2年生整理体操、1年生教室内、記録簿(山武市1周マップ)、周回数の確認】

 子どもたちは、自分が定めた目標(ペースや周回数)に向かって、朝から元気よく走る姿を見せていました。

10月6日(水) 『朝マラソン』について

 朝マラソン2日目です。昨日紹介しましたが、この活動の第一の目的は「心身の健康」です。しかし、他にも目指しているものがあります。それは「持久走に取り組むことで,心身の粘り強さや忍耐力をつけること。」と「適度な運動量を学校において確保することで,肥満傾向解消及び運動不足解消を図ること。」です。

【左から:準備運動5年生、準備運動1年生、3・4年生コース】

 走ることに対して苦手意識をもっている児童は、以外と多くいると感じることがありました。また、コロナ禍により制限される活動も増え、日常生活においても外出する機会もめっきり減っている状況です。多くの児童は家の中で過ごすことが増えている状況ではないでしょうか。こうした状況を少しでも改善するには、朝マラソンは、有効な手立てであると考えます。

【左から:3・4年生コース自分のペースで走る児童・教員も一緒に走ります・体調に合わせて参加します】

 「今日の走りは、昨日と比べてどうですか。」と尋ねたところ、「昨日よりも頑張りました。」、「走る距離が昨日よりも伸びました。」、「体調がよくなかったからあまり走れなかった。」と感想は様々でした。体調がよくない児童は、自分にできる範囲で、見学したり、歩いたり自分で判断して参加しています。

【左から:目標を達成した3、4年生・ムシムシ山コース・1年生終了後の様子・3年1時間目授業】

 マラソンが終了した後は、急いで汗を拭き、身支度を調え、水分を補給し、1時間目の授業に間に合うようにテキパキと行動していました。

 

 

10月8日(金) 週末の児童の様子について

 

 昨日の夜中頃、千葉県の北西部を震源として地震がありました。山武市でも震度4と大きな揺れを感じました。朝子どもたちに、「昨晩の地震、怖かったでしょう?」と尋ねましたが、ほとんどの児童は、熟睡していて、「地震があったことに気づきませんでした。」と回答していました。また、家庭でも大きな被害はないとのこと。

 大平小学校も特に被害は受けませんでした。

 今週から朝マラソンが始まりました。また、週末とあって、子どもたちの疲労もピークなのだと思います。週末はよく睡眠を取り、栄養を補給し、来週からの教育活動に備えて欲しいと思います。

 今日は、各学年の2時間目の様子をお伝えします。※2年生は5時間目の様子です。

【1年生:体育体力測定】           【2年生:算数かけ算】

【3年生:算数少人数学級 グラウンドにて円を描く・教室での授業】       【4年生:算数】

【5年生:音楽合奏に向けて役割分担、6年生:図工子ども県展作品作り】

おまけです。

 今日は【目の愛護デー(10月10日)献立】でした。見た感じは、にんじんのオレンジ色が目立つ給食でした。また、目に良いとされるアントシアニンを含むブルーベリーのタルトがデザートでした。

 

 

10月11日(月) 大平小学校の子どもへの支援について【その1支援員】

 学校評価アンケートの中で、「特別に支援が必要な児童への配慮がなされているか。」という項目が設定されています。学校としては、様々な形で子どもたちの支援を行っていますが、これまで保護者の方々に、具体的な支援の様子をあまり伝えてこなかったという反省のもと、紹介していきたいと思います。

 まずは、一番分かりやすい人的な支援についてです。大平小学校には、県費負担教職員の他に、市費による会計年度任用職員が、配置されています。子どもの生活支援を含めて総合的な支援を行う【支援員】が3人、算数の少人数指導を学級担任と共に行う【少人数指導員】が1人、そして、相談業務を行う【心の相談員】が1人、合計5人です。

 どうしても学級規模の小さい小学校なので県費職員の数は限定されてしまいますが、支援を要する子どものために、どうしても必要な会計年度任用職員が、市の財政負担により手厚く配置されています。

【3人の支援員:左から1年生、2年生、3年生】※子どもを見守りながら必要に応じた支援を行います。

 支援員の配置は、主に低学年です。低学年の児童は、担任の先生の話を聞き逃してしまうことがあります。また、授業中、話を聴く姿勢を保てず、集中力を切らしてしまうことも多々あります。その様な時、3人の支援員から、手厚い支援を受けられるようにしています。また、高学年であっても支援が必要な児童に対しては同様に支援員から支援を受けられるように配慮しています。

【特別編】 5年1組教育実習生、2週間目を迎える!

 先週から、大学4年生の教育実習生が、5年1組で実習に励んでいます。今週から、実習生の授業も始まる予定で、5年生の児童も楽しみにしています。教員を目指す実習生の先生の頑張りに期待したいところです。どうぞ保護者の皆様の御理解を賜りますようお願いいたします。

【5年生朝の会の様子から】

 

10月12日(火) 大平小学校の子どもへの支援について【その2少人数指導教員】

 今日は、少人数指導の教員についてお伝えします。

 大平小学校では、主に算数の授業に少人数指導の教員が学習の補助に入ります。対象の学年は、1年、4・5・6年です。1年生は、小学校で初めて算数を学ぶので、支援員に加え、少人数指導の教員も学習を支えます。また、高学年になるにつれ学習内容が複雑化しますので、ここでも少人数指導教員が学習の補助に入ります。

 少人数指導教員の先生は、もと教員の方で、丁寧に子どもたちを指導してくれています。担任の先生が、一斉に学習内容を指導しますが、少人数指導の教員は、机間巡視を行い、つまずいている児童の補助を行います。また、練習問題を解く際は、担任と共に課題の丸つけや解説を個別に行います。

【左から:1年生算数eライブラリー活用、4年生算数机間巡視、6年生算数丸つけ&個別指導】

 前回の記事にも書いたことですが、小規模校に教員配置には限りがあるため、市費講師の配置は、よりきめ細やかな指導が可能となるため、学校にとって大きな戦力です。このような体制で算数の指導を支えています。

10月13日(水) 大平小学校の子どもへの支援について【その3心の教室相談員】

 本日の紹介は、『心の教室相談員』についてです。
 大平小学校では、心の教室相談員(市費)が、1週間の内、3日間(火・水・金)勤務しており、子どもの相談に乗ってくれています。相談室は、東側昇降口を入ってすぐ右手にあります。子どもが直接相談室に来て相談することは、実際に多くはありませんが、相談員は授業中や休み時間中に、校舎内やグラウンドの子どもの様子を見守ってくれています。

 授業中、気になる態度や表情をしている子どもがいれば、休み時間などに、声を掛けてくれています。

 子どもたちは、業間や昼休みの時間帯に、気軽に相談室に遊びに来ることもあるようです。相談室では、段ボールで工作してみたり、折り紙を折ったりすることもあるようです。相談員は、何気ない会話や遊びからも、子どもたちの状態を把握しようと努めてくれています。

 心の教室相談員は、子どもの悩み相談だけでなく、家庭地域および学校連携の支援、学校の教育活動の支援等にも従事することになっています。保護者の方にも、来校していただき、相談していただくことが可能です。

【特別編】 看護師を目指す実習生来る!

 看護師を目指している大学4年生の実習生が昨日から大平小学校にきています。養護教諭からの指導を受け、子どもたちとも接してくれています。小さなケガが多く発生する時間帯である昼休みには、子どもたちの様子を注意深く見守ってくれていました。実習は今日までの2日間。学校現場において、少しでも多くの事柄を学んでいって欲しいと思います。

【左から:保健室にて、視力検査補助、2年生体育授業参観】

10月14日(木) 3年生校外学習へ出発

 3年生の校外学習は、山武市立松尾図書館と(株)スーパーセイミヤ松尾店に訪れます。今日まで社会科や総合学習で、校外学習に向けて準備を進めてきました。

 学習のねらいは2つあり、一つは「見学をとおして仕事の工夫に気づいたり、疑問に感じた事をインタビューし理解を深めること。」。もう一つは「公共の場での約束やきまりを守って安全に活動すること。」です。

 少々眠たそうな顔の児童もいましたが、出発式を終えて、バスに乗るために班長さんを先頭に無事出発しました。

 3年生の皆さん、楽しみながらも、見学をとおして、多くのことを発見できる学習にしてください!

 なお、詳しい学習の様子は、後日紹介させていただきます。 

10月15日(金) 大平小学校の子どもへの支援について【ユニバーサルデザインの視点から】

 ユニバーサルデザインとは、「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、製品や建物・環境をデザインする。」という考え方です。近年この考え方は、学校の授業等の中にも取り入れられてきています。つまり、全ての子どもにとって「分かる・できる」授業となるような様々な工夫です。
 教員は、「授業のユニバーサルデザイン」の考えのもと、『学びやすい教室環境や学習環境の整備』、『学習や行動のルールの明示』、『指示・説明のわかりやすさや見通しの持ちやすさ』、『特性や学習速度に対応した複数の学習方法や教材』等に気を配っています。

では、その事例をいくつか紹介します。

 まずは、教室環境です。掲示物を精選し、教室環境はシンプルに保ちます。これは学習のねらいや活動に応じた教材の提示を効果的にするためです。

【14日放課後時点での整理整頓された2年生教室内・15日朝の会での児童スピーチ場面&担任板書&生活ルール】

 朝の会では、担任の伝えたい言葉を、チョークの色で強調しながら、板書しています。また、子どもたちが守るべきルールを、絵にして左脇に示しています。視覚から入る情報は、まとまった言葉よりも伝わりやすいこともあります。

左端には、現在習っている漢字の復習として、子どもがいつでも振り替えることができるように掲示しています。

 教員が使用するチョークにも、ユニバーサルデザインの考え方が取り入れられでいます。このチョークは、色覚の個人差を問わず、より多くの人が色の違いを識別しやすいように作られています。板書は、毎日行われ、子どもたちが必ず目にするものです。たかがチョークと思いがちですが、とても大切な視点であると考えます。 【つづく】