文字
背景
行間
学校の様子
英語検定
山武市では、英語検定補助事業として、市内の中学校1年生から3年生を対象に、今年度各学校が会場として開催される英語検定のうち,1回分の検定料が全額補助されます。この日は、原則1・2年生全員が受検しました。対策した成果は出せたでしょうか。(画像は、検定開始前の準備段階の様子です。)
校歌額作成
現在、美術科の授業を中心に、講堂前方に掲げる校歌額を作成しています。
額は生徒や職員が一文字ずつ、彫刻刀で元となる木のブロックを削って仕上げていきます。美術、学活、昼休みの時間なども利用しながら取り組んでいます。(画像は昼休み、美術室を開放しての作業の様子です。)
鏡餅?
1階廊下を歩いていると、興味深い掲示物が。聞くところによると、「この鏡餅は○○かもしれない」という冬休みの美術科の課題なのだそうです。手を入れる前は、ただ線が描かれただけの鏡餅(みたいなもの)。それが生徒たちの自由な発想によっていろいろな姿形に化けていてとても面白いです。
入学説明会
令和5年度新入生を対象とした入学説明会が午後行われ、学区の小学6年生をはじめ、次の4月に本校に入学する予定の児童とその保護者の方に来校いただきました。教頭や教務主任、生徒指導主事等から、本校の一日のながれや生活のきまりといった学校生活全般の説明があった後、生徒会本部の生徒による学校のプレゼンテーションがありました。山武望洋中に関するクイズや制服コレクションなど、小学生にとってわかりやすく楽しい内容だったのではないでしょうか。
説明会後は、部活動見学がありました。小学生は入学後にどの部活動に所属しようかと、保護者や友だちと話しながら活動場所を見回っていました。
願書記入
3学年では、公立高校入試で使用する入学願書の作成の仕方について、説明が行われていました。担任から記入上の留意点とともに、「丁寧に」「慎重に」「正確に」一文字一文字書いていくよう指導があり、3年生徒は真剣な面持ちで下書きをしていました。
私立高校を第一希望とする生徒は、翌週に控えた試験本番を前に、最後の面接等の対策に臨んでいました。
1・2年実力テスト
今年度2回目の1・2年生を対象とした実力テストが行われました(3年生は10日に実施)。休み時間も教科書や家庭学習ノートを見返して復習したり、友達と問題を出し合ったりして対策をしたりする姿がどのクラスでも見られました。1回目の実力テストよりも範囲は広くなりますが、2回目はさらによい点数をとろうと前向きに勉強に取り組む生徒が多く、うれしく思います。さて、実力は発揮できたでしょうか…。
『3年生を送る会』に向けて
年が変わり、3月に予定されている『3年生の送る会』に向けて実行委員が本格的に動き出しました。定期的に昼休みや放課後に集まり、それぞれの分担の進捗状況や今後の動きを確認しています。この日も昼休みに集まり、スローガンの採択を行っていました。生徒の手で創り上げる行事にしようと、実行委員の生徒は皆意気込んでいます。
書き初め作品展
4階の廊下には、1年生の書き初め「初日の出」の文字がたくさん並んでいます。1学年の国語科では、先生方に独自の観点で“○○賞”をつけてもらうという取り組みをしていて、整った字やダイナミックな字などに「名前賞カード」が貼られています。どの作品に“○○賞”がついているのか、生徒も関心が高いようです。
始業式
あけましておめでとうございます。本日より3学期が始まりました。3学期の登校日数は50日余り(卒業までは約40日)と少ないですが、1・2年生にとっては学年のまとめと進級準備をするための、3年生にとっては進路決定がかかる大事な学期です。生徒には一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
始業式では、各学年の代表生徒から心強い新年の抱負が述べられました。校長先生からは「襷(たすき)」をテーマに、山武望洋中初の卒業生となる3年生から1・2年生へ、1・2年生は3年生の背中から、それぞれ何を残して(引き継いで)いくかを問う話がありました。どの生徒も、気持ちを新たに良いスタートを切ってほしいと願っています。
終業式
2学期末の終業式は、講堂で一堂に会して行いました。各学年の代表生徒から、学期の反省について発表がありました。たくさんの行事を通して気づいたクラス・学年の良さや、日々の授業を受ける姿勢やテストの結果を振り返っての個人の課題など、いろいろな視点から述べられていました。
役割分担をしながら模造紙を用いて工夫して発表したり、あまり人前で話した経験がないと自分で言っていた生徒が勇気をもって発表したりする姿に成長を感じました。
最後に生徒指導担当の先生から、夏休みのときと同様、冬休みを迎えるにあたって、SNSの使い方や交通安全に気をつけましょうという趣旨の話がありました。また、校内だけでなく、校外でも積極的に挨拶を交わしていきましょうとの呼びかけがありました。地域との関わりを進んでもっていけるようになってほしいと思います。