６月１１日（金）に白幡方面、１６日（水）に本須賀方面へ学区探検に行ってきました。探検の途中に気付いたことを、白地図が載ったワークシートに書き込みました。

　見慣れた道でも、実際に歩いてみると「この道は初めて歩いたよ。」「りっぱなお寺があるなんて知らなかった。」「バス停の時刻表をみるのが面白かった」「バス通りは車がたくさん通っていて、歩くときに気をつけないといけないね。」「畑で育てられているトウモロコシの背が高くてびっくりした。」など新しい発見がたくさんあり、子どもたちはとても楽しく学習することができました。

　５月１４日に市陸上記録会、６月１日には郡市陸上大会が行われました。

　例年よりも練習期間が短く、練習内容に制限がある中、子どもたちは自分の記録を少しでも更新するために、毎回の練習に一生懸命取り組みました。

　本番では、鳴浜小の代表として、立派な態度で参加し、今までの練習の成果を十分に発揮することができました。

　不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。今年度は山武警察署の方々に講師をお願いしました。

　不審者役の警察官が侵入したことがわかると、子どもたちは教室に立てこもり、身を潜めました。子どもたちのいる教室へ行かないよう、警察到着まで職員がさすまた等を使って不審者の対応をしました。

　訓練後、警察の方から避難・防犯の合言葉、防犯ブザーについての話がありました。子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。

　「避難の合言葉」

　お・・・おさない

　か・・・かけない

　し・・・しゃべらない

　も・・・もどらない

　「防犯の合言葉」

　いか・・ついていかない

　の・・・車にのらない

　お・・・大声を出す

　す・・・すぐ逃げる

　し・・・知らせる

　陸上練習をがんばってきた５・６年生へ向けて全校で応援をしました。また、リレー、ソフトボール投げの試技を行いました。選手の足の速さやボール投げの飛距離に、普段陸上練習を見ていない児童は驚きの声を上げていました。

　５年生が総合的な学習の時間の一環として、田植え体験をしました。子どもたちは始め、苦戦しながら苗を植えていましたが、講師の先生に教えていただくことできれいに苗を植えることができました。子どもたちにとって、とても貴重な体験となりました。稲の成長を見守っていきます。