山武中学校のOne Scene
県大会(柔道)の結果
千葉県新人柔道大会が12月5日(土)に個人戦、6日(日)に団体戦が行われました。その結果を報告します。
個人戦 81㎏級 森山翔 1回戦惜敗
団体戦 対成田西中 2-3で惜敗
春の大会は、県大会ベスト4を目指して頑張ります。
応援ありがとうございました。
学校だより37号
ちばジュニア強化指定選手
令和2年度千葉県競技力向上推進本部のちばジュニア強化事業において、実績や将来性が高く評価され、本校3年生の吉田真菜さんが「ちばジュニア強化指定選手」として認定されました。おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う就学援助費の特例措置について
山武市では、経済的な理由により、お子様を小中学校へ就学させるのにお困りの方に対して、学用品の購入費や、給食費等の援助を行っています(所得制限あり)。
通常、前年1年間の収入にて所得審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した世帯については、直近の収入状況を踏まえた審査を行うことが可能です。
詳しい申請方法などにつきましては、学校教育課学事係(0475-80-1442)へお問い合わせください。
思春期教育講演会
12月4日に、本校体育館で思春期教育講演会が行われました。
さんむ医療センターの加瀬由紀子助産師さんを講師としてお招きし「思春期の今考えておく大切なこと~夢をかなえるために~」という題でお話をしていただきました。
「今、中学生にとって必要なのは、性についての正しい知識をもって正しい判断と行動がとれる力を養うことです。そして、そのためには、自分の体と心について知り、命の大切さに気付き、自分と他人を尊重できるようになることです。」と、優しくわかりやすく生徒たちに教えてくださいました。
また、後半は、現在育児休業中の川口先生と中澤先生がお子さんを連れてきていただき、生徒たちのインタビューに答え、子育ての喜びと大変さ、命のつながりについてお話しいただきました。
その他にも、赤ちゃん人形を抱っこしたり、妊婦体験をしたり、聴診器を使って自分や友達の心臓の拍動を感じたりしました。
中学校2年生という、まさに、思春期の真っただ中にいる生徒たちに、命の尊さ考えさせる講演会となました。
企画を立てていただいた 山武市役所成東保健福祉センターの藤原・鈴木保健師さんには大変お世話になりました。
ほけんだより10・11・12月号
2学期に発行されたほけんだよりをお知らせします。
今後のも新型コロナウイルス感染拡大に努めてまいります。
地域の皆様の御協力と御理解をお願いいたします。
学校だより36号
学校だより36号をアップしました。
学校だより26号‐35号
学校だより26号から35号をアップしました。
千葉県アンサンブルコンテスト
11月15日に第46回千葉県アンサンブルコンテスト山長夷地区予選に参加しました。ほとんど練習の時間が取れない中でしたが、生徒たちは精一杯頑張ってきました。
千葉県青少年健全育成条例 改正
スマートフォンの急速な普及やインターネット利用の低年齢化に伴い、青少年が自分の裸体等をスマートフォン等で撮影させられた上、画像をメールやSNS等で送らされるいわゆる自画撮り被害が、全国的にも、千葉県においても、増加傾向にあります。
自画撮り要求行為は、青少年の心身の未成熟に乗じて行われ、画像がインターネット上に流出してしまうと、完全に回収することは困難であり、将来にわたって青少年を苦しめる要因となるなど、青少年の健全育成に悪影響を及ぼすおそれがあることから、これを未然に防止する必要があります。
青少年がSNSなどで知り合った相手から自身の裸の写真などを要求される「自画撮り被害」の未然防止のため、県青少年健全育成条例を改正しました。
第9条の4「児童ポルノ等の提供を求める行為の禁止」
だれでも青少年に対し、次の行為をしてはいけません。
1 青少年に拒まれたにもかかわらず、当該青少年に係る児童ポルノ等の提供を行うように求めること。
2 青少年を威迫し、欺き、若しくは困惑させ、又は青少年に対し対償を供与し、若しくはその供与の約束をする方法により、当該青少年に係る児童ポルノ等の提供を行うように求めること。
3 前各号に掲げるもののほか、当該青少年に係る児童ポルノ等の提供を行うように求めること。
(1,2に違反すると、30万円以下の罰金又は科料)
例
・相手側に拒まれたにもかかわらず、裸の画像などを送るように求めた
・相手から送られてきた裸の画像等をもとに、再度、裸の画像等を送るように強要した。
高校生だけでなく、中学生や小学生、性別に関係なく、これらの行為によって大きな被害を受けている児童生徒がいます。
被害者の受ける心的な苦痛は計り知れないもので、社会的な生活をすることさえできなく恐れがあります。
学校でもこれらの条例に違反している疑いがあることを認知した場合には、警察と速やかに連携を図り対応していきます。
各家庭でも生徒の携帯電話・スマートフォンの管理に御注意ください。
「自我撮り被害の防止に向けて」についてのリーフレット
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/kenzenikusei/documents/jigadori-chirashi.pdf