２日間とも晴天に恵まれ、６年生全員参加で行ってまいりました。

　１つ目の立ち寄り先は、日光東照宮。

　いろは坂より上は大荒れで船も欠航との情報に、急きょ予定を「華厳の滝」から「東武ワールドスクエア」と「吊り橋」に切り替えました。特に吊り橋は、高所から素敵な景色を眺めながら愉快に渡る子と、歩く振動でゆらゆらする橋をスリルたっぷりにドキドキしながら渡る子と、人それぞれで楽しんでいました。

　鬼怒川温泉につかり、おいしい食事をいただき、ホテルでの楽しいひと時をゆっくり過ごしました。

　日光江戸村では、班ごとに楽しく活動していました。

　小学校の思い出の１ページが増えるとともに、友情の輪も広がるよい２日間の旅となりました。

１　ボッチャ一式寄贈

　白幡地区長の川島様と地区スポーツ協会の宇津木様が来校され、子ども達に、といただきました。今後どのように活用するか楽しみです。ありがとうございました。

２　アニョハセヨ集会！

　本校の特色ある教育の１つである、韓国の半月初等学校との姉妹校交流。この集会では、自分たちのおじいちゃん・おばあちゃんの頃から続く長い交流の歴史を画像と共に振り返りました。

　その後、半月初等学校に送る作品のテーマを各クラスごとに話し合いました。工夫した映像作品をただいま作成中です。完成が楽しみです。そのような中、先日、半月初等学校よりすばらしい作品が送られてきました。

　両校とも無理なく、教育効果のある交流を末永く続けていくことを確認しました。

カムサハムニダ

３　歯磨き教室を実施！

　山武市役所の歯科衛生士さんをお招きして、各学年ごとに正しい歯磨きの仕方を学びました。これからも歯の健康には気を付けていきたいものです。

４　フリー参観及び家庭教育学級開催！

　授業参観はご多用の中、たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。事後のアンケートには、子ども達が集中して学習する姿が見られてよかったことなどの感想が寄せられました。

　家庭教育学級は、ヨガインストラクターの小高公美世様を講師にお迎えしました。第１部は「限界突破　～親子の夢の叶え方～」を演題とした講演。第２部は、「ヨガ体験」でした。

　参加された保護者からは、「気持ちも心もリラックスできた。」「すっきりした。」親子で参加の子ども達も、「楽しかった。」「またやってみたい。」等、大変好評でした。

　体にも心にもいいこと、続けたいものですね！

　2日目のボランティア活動にも、多くの子ども達が参加してくれました。高学年に混ざり一生懸命に枝を運ぶ低学年の姿に、とても心温まりました。残念ながらまだ運びきれていません。「もう一日呼びかけてもいいかな？」に「いいですよー！」と大きな声が上がりました。さすが鳴浜っ子です。

　斎藤組さんのご厚意で掘っていただいた草置き場の穴が、今では大きな山になってきました。

　鳴浜小学校は、本当に地域の皆様に支えられています。

　地域の唐笠様が環境整備として、引き続き校庭の樹木の剪定、伐採をしてくださっています。また、運搬しやすいように長さをそろえるなど、その後の処理についてもご配慮していただいています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

　そこで、唐笠様のご厚意に対して何かできることはないかと考え、子ども達に枝葉を運ぶボランティアを募集しました。活動時間は、昼休みです。すると、予想以上に多くの子ども達が活動に参加し、見る見るうちにたくさんの枝葉を運んでくれました。何とも頼りになる姿であり、大きな力となりました。来週もう一日活動の日を設定しています。

　この呼びかけに応えてくれた子ども達への感謝と、学校のためにたくさんの時間と労力を注いてくださっている唐笠様への感謝の気持ちがますます大きなものとなりました。

　ご報告できる日が楽しみです。

　市内の11校が東金アリーナを会場に男子・女子の部に分かれ熱戦を繰り広げました。鳴浜小学校の結果は、男子は、5位。女子は、2位という結果でした。試合後は、両チームとも悔し涙ありでしたが、最後は仲間と共に練習に励んできたことを振り返り、笑顔で大会を終えることができました。

　31日には、校内で引退試合を行います。この日をもって6年生は小学校での部活動を卒業します。当日は、6年生の保護者の皆様にもご覧いただくことができます。お時間がありましたらご来校ください。

　合言葉「わぁーい！」　

みんなで「あいさつ」「ありがとう」「いいね！」

　予定通りの日程で運動会を実施することができました。子ども達一人一人が活躍し、輝いていました。

運動会終了後は、白組・紅組、それぞれの団長から、これまでの練習や当日の内容を振り返っての感想と共に、友達や先生方、家族に向けて感謝の言葉があり感動の運動会がすべて終わりました。

　９月１７日土曜日に２度目の資源回収と奉仕作業を実施しました。遊具や施設・設備の経年劣化とは裏腹に生長する雑草や樹木の勢いに、教職員だけでは手が回らず困っていました。

　保護者の皆様、お暑い中ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。また、本校の卒業生で地域在住の方には数日に渡り、学校敷地内外及び通学路の除草や樹木の伐採等、多大なるお力添えをいただきましたことに心より感謝申し上げます。フェンス際もさっぱりとして風通しがよくなり、秋風が爽やかに吹き込んできます。現在も引き続きボランティアで作業をしていただいております。

　これからも、安心・安全な学校環境を維持してまいりたいと思います。今後ともご協力の程、よろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

　始業式は、感染防止対策を十分に講じた上で体育館で行いました。子ども達の大変良い姿勢で式に臨む姿に、２学期への意気込みを感じました。「夏休みが終わってしまって悲しい」と感じている子より、「学校が始まって友達に会えて嬉しい」と思っている子の方がたくさんいたことは、私も嬉しかったです。

　２学期も合言葉「和ぁい」

　みんなであいさつ・ありがとう・いいね！

　始業式の後は、養護教諭による健康に関する指導「感染症について」をリモートで行いました。コロナ以外にもいろいろな感染症があることに気付かせるとともに、石鹸での手洗いの重要性について伝えていました。

　明日の登校時からは、昇降口でのアルコールによる手指消毒を、石鹸手洗いに移行することにしました。手拭き用のハンカチやタオルを持たせるように、引き続きご協力をお願いします。

　１学期を無事に終了することができました。

　終業式では、「わあい　明日から夏休みだぁ。と思っている人？」と聞くと、ほとんどの児童の手が上がりました。楽しい夏休みとともに、合言葉の「わ　みんなで」「あ　ありがとう　あいさつ」「い　いいところ探し」を続けていってほしいことを話しました。

　式後は、郡市陸上競技大会の賞状授与を行いました。

　安全で有意義な日々を過ごし、ワクワクした気持ちで２学期を迎えてほしいと思います。保護者・地域の皆様方には、多方面にわたりご支援・ご協力賜りましたことに感謝申し上げます。暑さ厳しき折、ご自愛くださいますとともに、引き続き、休み中の子ども達の見守りについてのご協力をお願いいたします。ありがとうございました。　

　あってはいけないことですが、もしもの時を想定して着衣泳を行いました。

　子どもたちは、服を着て、靴を履いたまま水の中に入るという経験がほとんどなく、「動きにくい　体が重い

　疲れる・・・」など、様々な声が聞かれました。

　焦って暴れると体力を消耗することや、鼻と口が水から出るようにすることが大事であることから、「浮いて助けを待つ！」ということを学びました。そのためには、近くにある浮くもの（ペットボトル・ボール・身に付けている服…）を使うということも知りました。

　その前に先ずは、海や池や川などには子どもだけで行かないことや危険な場所には立ち入らないことなど、基本的な安全ルールを守ることですね。

　また、離岸流（澪）について知ることも大事です。動画などを視聴させながら学習します。

　水泳学習及び今回の着衣泳に向けて保護者の皆様には、ご準備・ご協力に感謝申し上げます。本学習をもって今年度の水泳学習は無事に終了となりました。ありがとうございました。

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